TK Technology Japanは省エネルギー、脱炭素、自動化、農業をテーマに自社製品の企画・開発と技術パートナー企業との共同によるシステムインテグレーションを行う会社です。
2020年の日本の国内エネルギー(原油・石炭・天然ガス・原子力・水力・再生エネ)の自給率は約11%で、国内食料(肉・海産物・植物)の自給率はカロリーベースで37%です。さらにともに毎年約1%減少しています。
海外の災害、紛争、その他の要因により、食料やエネルギーの不足、高騰が国内事情に関係なく頻繁に起こり、安定した生活を維持することが困難になる可能性があります。
また、省エネルギー、脱炭素は10年、20年後の世界的な環境問題を解決するために、今よりも積極的に関連する技術の開発を行わなければなりません。
さらに、高年齢化社会に対応するために、医療、介護における業務の自動化のための技術開発ももっと積極的におこなわなければなりません。
汚水処理、ごみ処理問題に対応する様々な最新技術の開発も必要です。
TK Technology Japanは、10年、20年先の日本での安定した生活のための技術の研究・開発、および他社の持つ技術のインテグレーションを行う会社です。